COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

Call of Duty Ghosts をクリアしました

 

 

これは去年、やりかけで放置していたんですが、Advanced Warfareをクリアした勢いにのってこちらも最後までクリアしてしまいました。

 

Advanced Warfareと同じく近未来を舞台にしているんですが、こちらの方がアナログ臭くて、例えるなら北斗の拳のような世界観の中で戦っていきます。

宇宙や水中が舞台となるシーンがあって、このあたりが普通のFPSとは異なる斬新なポイントなのかなと思いました。なるほどとても新鮮な感覚でプレイできましたね。

他には、軍用犬が出てきて一緒に戦えるのがよかったです。かわいいし賢いんだこの犬が…

Advanced Warfareをクリアした後だと、グラフィックが一世代前に感じられるのが残念なところなのですが、さすがに製作がInfinity wardだけのことはあって、演出が素晴らしく、そんなことは一切気になりません。多少エンディングがモヤっとするんですが、それでもなんかカッコイイんですよね、この終わり方であっても。

ニートのためのプログラミング入門


村上福之に学ぶ、ニートのためのプログラミング入門 村上 福之 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー)

 

村上総裁の講義です。面白いし、ためになりました。

以前からブログ記事や著作などは拝見していたのですが、ライブでお話されているのを見るのは始めてです。この方、もともとは関西の人なんですね。軽妙な語り口でとても楽しかったです。

 

内容はというと、「ダメ人間でもプログラミングを武器にして世の中を渡っていくことは可能なのか?」をテーマにして、たっぷり一時間アツく語っています。

講義の途中で、総裁自信が作られたサイトを引き合いにだして解説を始めるなど、非常に説得力のある内容でした。

 

この講義を通じて総裁が一番伝えたかったことは、「ひたすらクソサイト・クソアプリを量産していけば道は開ける。」ということでした。そして、そのためには「自分はすごいものを作り出せるという思い込みを捨て、自分に対して期待することをやめる」ということが重要だそうです。

そうしたクソサイトはよそからパクることで簡単に作れるということで、効率的なパクり方にも、さらっと触れられていました。WordPressを使ったサイトのテンプレートの探し方や、自動投稿のやり方なんかにも触れられていたので、実践的ですね。

 

個人的には、講義の終盤で「ニート的なeラーニングのサイトを作りたい」とおっしゃっていたのが非常に気になりました。

これは要注目ですね。

猫のぬくもり

さきほど近所をジョギングしていたら、白黒模様の猫がいるのを発見。

妻から近所に人懐っこい白黒の猫がいると聞いていていたので、ひょっとしてこの子かな?と思い、近くにあったベンチに腰掛けると…なんと自ら膝の上に乗っかってきました。

 

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たいていのノラ猫は人間を見かけるだけで警戒するものなのに、この子は珍しいですね。もともと飼い猫だったのかな?とか色々と想像しているうちに、膝が温まってきました。

寒い中で猫とくっついている時の幸福感はたまりませんね。このちょうどいい感じのやわらかさ。ちょうどよいくらいの体温。

猫って、人間の言うことなど聞かずに好き勝手な行動ばかりするきまぐれな動物と思われていますが、こういう時だけはまるで心と心が通じあっているかのように感じられて愛おしくなります。

30分くらいそうやってくっついていて、いつまでたっても膝から降りようとしないので、仕方なしに手で促して降りてもらいました。

明日もまたいるかな、あの猫ちゃん。

 

 


最愛の犬を亡くした猫がとった行動が感動を呼ぶ:らばQ

 

猫ネタ続きでこちらも。

画像だけですが、ちょっとうるっときたので。

仲良しだった犬を亡くした猫の様子が涙をさそいます。

実際にこんなこと目の前でされたら泣いてしまうわ。

今風の画面

なんか久しぶりにWebサイト作りたい欲が出てきていて、色々と脳内で妄想している段階です。

いつものように悩んでいるのが「情報の見せ方」の部分です。画面デザインの話ですね。

頭のなかでは、「こういう動きでユーザーに見せていけたらよいなー」というイメージはあるのですが、いざ実装するとなるとどうすればよいのか検討もつきません。

一昔前のように、フォームから入力を受け付けて次の画面に遷移していって…といったどんくさいことはしたくないのです。やっぱり今風の画面に目が慣れてしまっているせいなのか、ぬるぬるっさささっとシームレスに動くUIに憧れてしまいます。

ああいうのはどうすれば実装できるんでしょうか。なにかライブラリのようなものがあって、それを組み合わせるだけでできるようになっていたらよいのですが、どうもよいものはなさそうな感じです。

となると自分で一から作っていかないといけないのでしょうか。

「画面の動き」的な部分って、私から見ると「CGを動かす」ようなイメージを持っていて、それってものすごく緻密で難しいことをやっているのではないかと思い込んでしまっています。専門的な、選ばれた人間にのみ操作することが許されている領域というか、そんな気がしてきて自分には無理なのではないかなと思って戦う前から怖気づいてしまうのです。

なんとかそこを乗り越えていければよいのですが、なにかいい方法はないかと模索する毎日です。

クラウドが人を殺してまわる小説

 

クラウド

クラウド

 

 

不倫相手がストーカー化して大変!

twitterで知り合い仲良くなった人物にそのことを相談すると、彼はすみやかに解決してくれた。

はたして彼の正体は一体?

 

ストーリーを三行でまとめるとこんな感じですね。

ボリューム的にとても短いお話なので、話が二転三転することもなく、ストレートに結末まで突き進んでいきます。

ITに明るい読者であれば、ところどころ無理のある設定が出てくるのでその度に苦笑することになりますが、意外な真相にたどり着くことになるので、その頃には細かいことは気にならなくなっているでしょう。

オチ自体は昔からよくあるパターンなのですが、それも今風にアレンジしてあって、私はなかなか面白いなと感じました。

叙述トリックもさりげなく仕込んであるような感じですね。時間があればもう一度さらっと読んでみようかな。