COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

日経ソフトウェアに掲載されました

今日は運転免許の更新のために門真に行ってきたのですが、その帰りにたまたま立ち寄った駅前書店で、日経ソフトウェアの最新号が発売されているのを見つけました。
巻頭でWebAPIプログラミング特集をやっていたので、これは自分も目を通しておかないといけないなと思い、手に取ってパラパラ読んでいると、そこで自分のサイトがサンプルとして紹介されていたのでびっくりして大声を上げてしまいました・・
自分のサイトの為に参考になる記事がないかと思って探していたら、自分のサイトがサンプルになっていたなんて、ありえなすぎ・・笑ってしまいました。





日経ソフトウェアさん、取り上げていただいてありがとうございます。

こちらから立ち読みできるようですね。
初心者向けでとてもなじみやすい内容になっているので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。

著作権について思うこと

先週あたりからYouTubeAPIのタグ検索機能の内部仕様が変更になったようで、その影響を受けたRetroTubeでも以前と比較して検索精度が目に見えて向上しています。
1976年から2004年までの約30年間にリリースされた邦楽を、3000曲ほどまとめてYouTube検索にかけてみると、およそ1000曲程度は常時ヒットしているので、打率3割ってところですかね。
まだまだヒット率上げることができそうな感じが自分の中にはあるので、もう少し色々工夫してみようと思います。


それにしても、私が把握している範囲でも1000曲もアップロードされているなんて、某団体の努力がいかに無意味なことかがよくわかりますね。
色々と手を回そうとしているようですが、私としてはこういうサイトを通じて一枚でも過去の名曲が売れることで、本来の著作権者に直接お金が回っていけばよいのではないかと考えています。
某団体経由でのお金の流れ以外にも、もっと多様な流れがあってもよいはずですよね。

ん?WINNYの開発者と同じようなこと言ってますね・・

RSS配信

先週末あたりから新着動画のRSS配信に対応させていますが、これって今ひとつ自分でも使いどころがよくわかりませんね。
今後は、邦楽以外のカテゴリの懐かし動画も検索できるようにしていく予定ですので、そうなった時に、複雑化する更新情報を取得する際に便利になるのかなと思ったりしています。
あと、こうしておくと、自分のブログのサイドバーに更新状況を自動で表示することができて、なかなか楽しいですね。ついでに今後の開発予定メニューについてもRTMの公開タスクのRSSから表示させています。こんな感じで、様々なWeb上の情報を組み合わせて好きな形で表示できるところがRSSの面白いところなのかな?なんとなく雰囲気がわかってきたような気がします。まだまだ一般受けはしないでしょうがVISTA(IE7)が一般的に普及し始めたら、また状況も変わってくると思います。

新着動画の表示


RetroTube


トップページに新着動画を表示するようにしてみました。
懐かし動画なのに「新着」っていうのも妙な気がしますが、全ての年代を通じて、新たに検索にひっかかってくるようになった動画が表示されるようになっています。
こういうサイトは、ユーザーから一通り閲覧されたら役目を終えることになりがちですが、そうならずに定期的にチェックしてもらえるような要素を付加することもできるかな?と思ったのでやってみました。
次はRSS配信とやらに対応させてみます。


あ、今回のエントリーでソースコードを公開しようと思っていたのですが、まだまだ機能拡張していっている過渡期なので、開発終了するまで伏せておこうと思います。
まぁそれがなくても、今の状態ではとても人様にお見せできるような状態になっていないので、ちょっとお化粧もしておかないと・・ウフ。