COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

エンジニアリング方言

こちらの記事を読ませていただいていて、環境によって記号の名称って全く違ってたりすることがあることに気づき、驚きました。
自分の環境ではどうなっているのかと思い、今一度振り返ってみると・・


"-"

これは普通に「ハイフン」って読んでます。発音する時は、略して読まないことの方が多いかな。


#

「イゲタ」ですね、どうしてそんな読み方するのか今まで知らなかったのですが、井戸にかぶせる蓋に形が似ているからだそうです。今までホスト開発環境のみで通用する方言だと思っていたのですが、「イゲタ」でちゃんとIME変換できるから、日本ではきっとこれが正式名称なんでしょうね。


「アスタリ」ですね。略してます。


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これ、昔はちゃんと「ドット」って呼んでたんですけど、ホスト開発環境にどっぷりつかりこんでからというもの「ポチ」とか「ポツ」とか呼んじゃってます。
その昔、インターネットが普及を始めた頃に、知り合いににメールアドレス教える時は「ドットシーオー、ドットジェーピー」って言いながら「俺ってカッコいい!」とか自分に酔ってた時期があったんですが、最近はためらうことなく「ポチシーオー、ポチジェーピー」ですね。それで結構バカにされます。


他に変わった読み方としては、&を「アンパ」と読んでるぐらいですかね。アンパサンドを略してるんでしょうが、テンポラリのデータセットを使用するときの&&を「アンパアンパ」とか発音する時、ちょっと間の抜けたような感じになります。