COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

一人暮らし

仕事の関係で東京まで出てきているのですが、たまたま落ち着いてネットできる環境を得ることができたので、何か書いておこうかと思います。

とりあえず二週間ほど東京で滞在する予定なのですが、恥ずかしながら一人暮らしをした経験が今までにない為、この期間をどのようにして生き延びていこうかと思案しています。すでに東京入りして四日目なのですが、特に食事などは、油断しているとついついコンビニ弁当のオンパレードになってしまうことに強い危機感を覚えています。

こうやって実家から離れて生活していると、炊事・洗濯・掃除などの、人として生きていくためのベーシックな知識や技術が、自分には圧倒的に不足していることを痛感させられますね。それでも今の今まで特に不自由することなく生活してこれたということは、別の言い方をすれば、私を影から生かしてくれていた人達が周囲に大勢いてくれたんだということなのでしょう。普段は意識することのないレベルで働いていたその人達の力に、今は改めて気付かされています。

その人達に感謝しながら、この期間に少しでも生活スキルを身につけていこうと思います。