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COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

CAPTCHA

http://image.blog.livedoor.jp/laba_q/imgs/9/a/9a6965d2.jpg


「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10:らばQ


面白いなぁと思いながら読んでしまいました。

CAPTCHAって、ノイズの入った背景の上に、故意にゆがめられた文字が並んでいるわけですが、これを解いている時の人間の目や脳は、ノイズの混じった状態から特定の文字列だけを取捨選択して取り出していくという、結構やっかいなことをやっているんですよね。
CAPTCHAに限らず、日常生活の場面でも、大勢で雑談している時なんかに、急に誰かが自分の名前を呼んだりすることがありますが、これもたくさんのノイズの中から「自分の名前」だけを取捨選択して聞いているわけです。

大昔に、学校の先生から聞いたことがあるのですが、そういうふうに取捨選択している時の人間の目や耳や脳のメカニズムっていうのは、実はまだあまり解明されていなくて、神秘のベールにつつまれているそうです。
CAPTCHAを次々とやぶっていくスパマーな人達は、人間の内部で行われている神秘的な機能を、プログラムという形で実装しているわけですから、そこに注目する限りは、すごいことをやっているように思います。
この先、スパマーによってCAPTCHAがどんどん破られていき、それに対抗するようにしてどんどん複雑なCAPTCHAが登場することで、人間の脳の機能が徐々に明らかになっていくなんてことが起こるのかなと、勝手に想像してしまいます。