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COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

私の中のはてな

Hatena10thということなので、ちょっとはてなのことについて書いてみようと思います。



私がはてなのサービスを使うきっかけになったのは、5年ほど前に本屋さんで何気なく手にとった「変な会社の作り方」という近藤さんの書いた本です。
パラパラっと立ち読みで済ますにはもったいないような濃い内容の文章が書かれているような気がして、そのまま買って帰り、一気読みしてしまったのを覚えています。
その時は、「世の中にはこんな変なことを考えている人がいて、しかも、考えているだけではなくてきちんと実践している人達がいるんだなぁ」と驚きに近い感想を持ちました。今思い返せば、サーバー電力使用量に関連して風力発電のことに触れていたりと、時代を一歩も二歩も先取りした内容の本でしたね。
まぁ、それだけ衝撃を受けたので、当然、はてなのサービス自体にも興味がわいてきて、早速「はてなダイアリー」と「はてなブックマーク」を使い始めました。
「はてダ」については、それまで色んな他社のブログサービスを使ってきて挫折してきた私が、継続してエントリーをアップし続けることができました。
というのも、「はてブ」の人気エントリーに毎日目を通して、そこから自分の中にインプットしてきた情報を消化して、「はてダ」にアウトプットしていくという流れが、いつの間にか確立してしまったのが理由であるように思います。



当時の「はてブ」は、やっぱり技術系の話題が多かったので、私の中の嗜好も徐々にそっち方面に近づいていき、その内に自分でもWebサービスを作ってみたいと考えるようになりました。その結果として生まれたのが、RetroTubeだったのです。
サービス内容自体は著作権的にかなりグレーなものだったので、どちらかというと、コソコソっとやっていたにもかかわらず、とあるメディアの名編集者と称される方の目に止まり、開発記事を書かせていただくことになりました。ここから世間的にもそこそこ注目されることになり、ちょっとありえない展開に自分でも驚いてしまいましたね。ちなみに、その時に出会った編集者の方は、何故か現在はてなで勤務されていますw



RetroTube以降も、自作Webアプリを色々と作ってきたわけですが、やっぱりはてながらみのものが多いですね。今は公開していないんですが、RetroHatebとかいうサービスを作ったり、最近ではクックパッドのやつとかもそうですしね。
まぁとにかくこれからも、「はてダ」と「はてブ」はずっと使い続けていくと思います。それはもう、私の体の中の一部のようなものになっていて、切り離せない存在になってしまっているからです。



できることなら一度、京都のはてなオフィスに行ってみたいですね。「はてなクラブ」とか、非常によい試みだと思っていたんですが、最近ではあまり活動されていないようで残念です。