COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

25分で書きあげます

今年こそブログたくさん書こうと決意したので、このあいだから空き時間にスマホでエントリをチマチマ下書きしています。ですが、これが以外と難易度高くって自分には無理なのかなという気がしてきています。

フリック入力にもたついてしまって、文を書くスピードが思考の速さに追いついてこないというのもあるのですが、それ以前にもっと根源的な理由があるような気がします。

 

例えば、twitterなら140文字っていう制約があるから、適当な細切れ時間にスマホからパチパチできるわけであって、同じことをブログの1エントリでやろうとすること自体がそもそも無茶なのではないかなと、そんなふうに思ってしまうのです。

 

で、twitterと同じように文字数に制約を設けてやれば、サクサク書けるようになるのかなと思ったりして…例えば1エントリを必ず1000文字以内にするとかですね、考えてみたんですが、それはそれで絶対に違うような気がします。

 

そこで、さらにもう少し軸をずらしてみて、時間的な制約を設けてみることにしました。

つまり、25分以内に1エントリ書きあげる、と最初に決めておいて、書き始めて25分経過したら何も考えずに「公開」ボタンを押してしまうという。

 

つまり、ブログの機能として「下書き保存」とか全く必要ないんですよね。私にとって必要なのは「タイマー公開」機能なのです。これデフォルトでついてたらいいのにな。こんな妙な機能が必要なのはおそらく私だけでしょうが。