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COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

Kindle買ったら生活が変わった

『日々ネットで伝えられることを追うのに費やす時間を減らそう。
そうやって知ったことで1週間後も覚えていることがどれだけあるだろうか。
その代わりに価値が持続する読書をしよう。』
 
  

先月、ふと思いついてKindleを購入してみたのですが、どうせたいしたことないやろと思いながら使ってみたところ、これが自分の生活をひっくり返すくらいのインパクトを持ったデバイスで、とても気に入っています。
以下に、私が衝撃を受けた点を挙げてみましょう。

 

 

  • 紙の本の再現率が高い。

紙の本を読んでいると、今読んでいるページの裏側のページの印字がかすかに透けて見え隠れしていたりしますよね。Kindleの画面表示はそこまで正確に再現されています。
そう、そこだよ、そこ!
ていうか、これって電子インクのリフレッシュの特性でこうなってるんだと思うんですけど、普通だったら動作不良と思われそうなところを、紙の本の雰囲気をできるだけ忠実に再現しましたー的なところまでもっていっているところに感心してしまいました。

 

  • 普段買わないような本でも買うようになった。

本を手にとってレジまで持って行って精算するというアクションにもちこむまでの意思決定力が不要になるだけで、こんなに買う本の数が増えるとは思っていなかったです。

これはちょっと危険な感じすらしますね。

 

  • 普段積読にしてしまうような本でも、読了までもっていけるようになった。

私は普段から、複数の文庫本とか、単行本1冊だけとかでも、鞄の中にいれておくととても邪魔に感じるのであまり持ち歩いたりしません。
しかしこれからは、Kindle一枚を常に鞄に放り込んだ状態にしておくだけで、いつでも自分の書棚にアクセスできるのです。
Kindleを持ってない時でも、スマホアプリで続きからチラチラっと読み進めていくことができます。

ほふく前進感覚ですけど、これが意外とでかいのです。

 

  • 読了まであとどのくらい時間かかるかが表示される。

自分の読書スピードから逆算して、読了まであとどのくらいかかるかの見積もり時間がKindleの画面右下に表示されます。
これでもう、10冊くらい本を買って、ガントチャート描きつつ進捗管理できそうな勢いです。

 

  • アングラ系の本をたくさん読んでしまう。

読んでいることを他人にはあまり教えたくないような本でも、躊躇なくいけてしまいます。
紙の本は処分に困るし、手元にずっと置いておくのもなんとなく気持ち悪いような本ってありますよね。それでも覗いてみたくてしかたないような本。
具体的に名前は挙げませんが…そういう、見てはいけないものを覗き見しているような背徳感に浸れるのがいいのかな。

 

  • 面白そうな本を見つけやすい。

書店でぶらぶらしながら面白そうな本を探すのとは全く違う体験ですね。
例えるなら、はてブでざざーっとホッテントリ眺めて、面白そうな記事をタブブラウザで片っ端から開いておいて、後で一記事ずつ読んでいくんだけれども、長文はInstapaperに送るとか、そういう作業に似ているような気がします。
ネット上の記事と同じ事を、書籍を対象にやっているような感じですね。
アマゾンの新着書籍をざざーっとながめて、面白そうな本があったらとりあえずサンプルをkindleに送っておく。あとは電車の中とかでそれらを開き、冒頭数ページ眺めて、最後まで読みたいとなったら、1clickで購入すると。

 

  • 微妙にソーシャル

名言・名文等に出会った時にはすぐにtwitterにシェアできるし、逆に、大勢からシェアされている言葉には横線が引かれて、そこに「○人がハイライトしています」とか表示されるし、なんか普通に一人で本を読んでいるはずが、いつのまにかみんなで回し読みしているような感覚になることがたまにあります。
なんていうのかな、友達から本借りてきて、そこに線が引いてあったり、メモしてあったりするのを見つけてしまったような感じ。

 

 

こんなもんですかね。
Kindleに限らず電子書籍って、「本を買って読む」という行為と、「ネットの記事を探して読む」という行為のいいところをブレンドしてあるような感じになりますね。
始めて電子メールを使った時に、これは手紙と電話のいいとこどりやなーと思ったのに似ているかな

これはライフチェインジングです。

 

 

Kindle Paperwhite

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