COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

論文

ようやく会社へ提出する論文を書き上げることができました。
4800字の文章を書こうと思うとそれなりに構成考えたりとかしないといけないので大変でしたね。
今はPCがあるので、そういったことを考えながら同時に書いていくということができるのですが、昔の人はこういうのって手書きで万年筆で書いてたらしいから難しかったでしょうね。
その時代と現代との論文の質を比較してみて、ITが人間の思考能力にどれほど影響を与えているのか数字が出せれば面白そう。生産性は飛躍的に上がっているが、品質はガタ落ちしているとか、そんな結果が出るような気がして仕方ありませんが・・ちょっと前にCUIGUIの影響について書きましたが、今後ITが発展していくことで人間の思考能力にどんな変化が現われるのかは気になるところです。