COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

著作権について思うこと

先週あたりからYouTubeAPIのタグ検索機能の内部仕様が変更になったようで、その影響を受けたRetroTubeでも以前と比較して検索精度が目に見えて向上しています。
1976年から2004年までの約30年間にリリースされた邦楽を、3000曲ほどまとめてYouTube検索にかけてみると、およそ1000曲程度は常時ヒットしているので、打率3割ってところですかね。
まだまだヒット率上げることができそうな感じが自分の中にはあるので、もう少し色々工夫してみようと思います。


それにしても、私が把握している範囲でも1000曲もアップロードされているなんて、某団体の努力がいかに無意味なことかがよくわかりますね。
色々と手を回そうとしているようですが、私としてはこういうサイトを通じて一枚でも過去の名曲が売れることで、本来の著作権者に直接お金が回っていけばよいのではないかと考えています。
某団体経由でのお金の流れ以外にも、もっと多様な流れがあってもよいはずですよね。

ん?WINNYの開発者と同じようなこと言ってますね・・