COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

天保山アニパ

先週末に天保山アニパというところに行ってきたのですが、そこで驚くべき体験をしたので書いておこうかと。

ここは動物とのふれあいをテーマにしたお店で、小型犬・大型犬・ヤギさん・ヒツジさん・ウサギさんなど、それぞれ独立したコーナーにて動物達とふれあうことができるようになっています。

もちろん我々の期待する猫コーナーも設けられているのですが、猫カフェ等と違って、どうしても一般のお客さん(ネコ・リテラシーの低いお客さん)の割合が高くなってしまうので、猫ちゃん達にとっては居心地の悪い環境になってしまっているようですね。無理やりダッコされそうになって、ものすごく嫌がっている猫を見て「きゃーかわいー^^」とか喜んでいるお客さんを見るにつけ、こういうのはなんとか改善できるような仕組みを用意できないものかと真剣に考え込んでしまいました。

猫コーナーの前でそんなことを考えていると、後ろの方にあった亀コーナーから妙な声が聞こえてきたので見に行くと・・そこには驚愕の行動を取るカメさん達の姿が!


「ア゛ゥッ、ア゛ゥッ、、」
この後、スタッフの方に引き離されて涙目になってました。(一部、画像を修正しています。)


モザイクかける場所を間違えてましたね、ごめんなさい・・


こんな大きなリクガメを間近で見るのは初めてだったので、珍しさからついつい長い時間ふれあっていました。
カメって、この大きな固い甲羅の中で何百年も生き続けることができるらしいですね。
もしかしたら彼らは地球外生命体で、この甲羅は実はUFOだったりしたら面白いなあ。太古の地球上に飛来して、しれっと地球の生命体のようなフリをして今までやってきたんだとしたら、これはなかなかあなどれませんね。