COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

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以前から、2chのニュース速報板で突発的に立てられる「ZIPスレ」を抽出して、スレ内の画像を一覧で眺めることができたら面白いのでは?と思っていたのですが、WEBサービスとして提供する為には定期的に2ch内のスレを取得する必要があり、そのあたりがどうなのかなと思い二の足を踏んでいました。

この「ZIPでくれ!」なら、特定のテーマに沿った画像がたくさん含まれているURLをユーザーに指定してもらい、画像をzipファイルにまとめて転送するという、一見するとツール的な要素と、それを他のユーザーと共有できるという集合知的な要素とがうまく混ぜ合わされているので、前述したような問題はクリアされています。とてもうまいですね。

と感心している間に停止されてしまったのが残念です。負荷以外にも、やはり色々と問題があるようですね。頑張ってほしいです。