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COBOL技術者の憂鬱

COBOLプログラマは不在にしています

ロストジェネレーション

30歳から34歳が受けた心の傷

私もこの世代にクリーンヒットしてしまっている運のない人間ですが、やはり厭世的な気持ちで日々を過ごしていた時期がかつてありました。
今の自分がこんな環境にいるのは、全て生まれたタイミングが悪すぎるからだと、そのせいばかりにしていました。

けれども本当のところは、自分が何をやりたいのかがよくわからないまま、なんとなくだらだら生きてきてしまったことが原因なのだと、最近はそう思うようになりました。
子供の頃から、IT関連の仕事に就きたいと思ってはいたのですが、具体的にどんなことがしたいのか全くイメージをつかむことができずに、なんとなくそれっぽい企業に入って、それらしいことをやってきただけなのです。

社会に出て働き出してから、インターネットが普及を始めると、Webを通じて仕事をしたいという気持ちが芽生え始めました。ですが当時は、Webを使って何か商売を始めるなど、正気の沙汰ではないと信じられていました。
今考えてみれば、そういう常識を打ち破って、全くの無から形あるものを作り出すことのできた人こそが、現在のWebの世界で大きく評価されているのでしょう。

最近になって、その人達がWeb上で整備してくれたインフラやツールを利用することで、ようやく私も自分の足で歩き始めることができるようになりました。
このブログも、きっとその歩みの上にあるのでしょう。