RetroTubeローンチ
昨年末から追い込んでいた例のWEBサービス開発ですが、ようやく完成しました。
まだまだ凝りたい箇所がいくつか残っているのですが、どこかで終了にしないといつまでもいじくりまわしていそうな気がするので、そろそろリリースしていきたいと思います。
現時点で、できることは大きく分けて二つあります。
WikipediaとAmazonの方は、ユーザーからリクエストがある度に、それぞれのAPIを使用して検索をかけにいっています。YouTubeについては、リアルタイムで検索をかけている訳ではなく、一定時間ごとにまとめて動画情報を取得して、内部のデータベースへ登録するようにしています。というか、今のところこの部分はローカル環境でやっているので、そこをなんとかサーバ側へ移して自動化していくのが次の課題ですね。レンタルサーバーへの負荷のこともあるので、簡単ではないと思いますが。
こういう開発に関しては全くのド素人だったわけですが、次回のエントリーでは、ここまでくるまで参考にさせていただいたサイトや、使わせていただいているライブラリを整理して、まとめていきたいと思っています。